『じみへん』のあのネタは実話だった
本屋で見かけて即買いしました。
大好きな『じみへん』の中崎タツヤ様。
うろ覚えでアレですが、「本棚の本の高さがバラバラでイライラする~」という主人公が、本の高さを揃えるべくザクザクと本を切ってゆく。全ての本が同じ高さになった本棚を見て「すっきりしたー!」という主人公に「そんなバカな」とつっこむおじさん。そんな印象的な漫画がありました。
どうやら実話のようで。
「そんなバカな」とつっこめる客観性があると思いきや、やはり変態並みの神経質。そんな素敵な中崎タツヤ先生に影響されて断捨離を始めた私。
今日から私は発芽チェンマイではなく「ダン・シャーリー(日系カナダ人3世)」です。捨てて捨てて捨てまくります。
ダン・シャーリが捨てたもの
- まな板立てと水切りかご(なくても何とかなる!)
- 本(漱石も太宰も捨てた。kindleあるからいいの)
- 台所マット(そのうちトイレマットも捨ててやる)
- シンクの洗い桶(なんで使ってたんだろ…?
- カートリッジ式浄水器(お手入れできないの…汚れても気づかないし)
- 洗面器(うちには足湯用のバケツがあるからいらない)
- バスタオル(長いタオルで十分。鹿児島の人はみんなそうしてる)
- エロい下着(ガータータイプの網タイツがいっぱいあったわ。いやん)
- ティムタム(もうお土産はティムタム以外でお願いします)
- 針金ハンガー(50本あった!クリーニング屋か!)
- メルカリで売ろうと思っていたあれやこれや(時は金なり。今捨てたいの)
- Facebookアカウント(一番すっきりした)
他いろいろ。楽しい、楽しいよー断捨離。最近は帰り道に「今晩何食べようかな」ではなく「今夜は何を捨ててやろう、うひひ」となってます。
これから捨てるもの
- 二度と着ないだろう安い着物(高い帯は母に送ろう)
- 売ろうと思っていた子供服(二束三文じゃー!)
- 結婚生活(2016年12月離婚予定)
- パスワードが分らなくなったWin95(ハードディスク取り出しちゃうぞ!)
- 固定電話(ソフトバンク光なんだけど、可能?)
そして買ったばかりのこれもいつか捨てるのかな
なんでkindleじゃないのん…