Kindle Unlimitedをやってみて良かったことと、なんじゃそらと思ったこと

あまりいい評判を聞かない Kindle Unlimited

でも「キーチ!!」を読んでみたかったので登録してみました。

「途中からものすごくなります。それまでは我慢して読み進めてください」そんなレビューに惹かれて読んでみたくなった「キーチ!!」

あらいやだ全9巻ですって、長いわ…、と思ったらKindleUnlimitedに全巻ありました。

なんと続編の「キーチVS」まで全11巻無料で読めました。

ああ…長かった、重かった…。

まさか20冊無料で読めるとは思いませんでした。KindleUnlimitedになかったら読まなかった作品だと思います。こういう出会いをKindleUnlimitedには求めているんですよね。

これね、ちょっと酷かったですね。

予想はしていたものの、もしかしたら面白いんじゃ…という期待も寄せていたので、本当にお金を出さないで読めて良かったと思います。

たぶんこっちの方がまだマシなんじゃ…、と思ったこちらはUnlimitedではなく有料本でした。

間違えてポチっとするところでした。あぶないなあ、もう！

Amazon様がそんなセコイことしないでいいと思うのですが、例えば名作「永遠のゼロ」全5巻。

3巻までが無料で4、5巻が有料ってどんだけセコイの？　よくある「1巻だけ無料」ならわかるんですけどね。足元見やがって。たぶん私は4巻以降は一生読みません。

いまさらカイジとか

ナニワ金融道とか

宮本から君へとか

近所の床屋の本棚かよ！！　よっぽど暇じゃなきゃ読み返さないよーっていうラインナップ、ある意味見事です。アドルフも確かに名作だけど、もう読み飽きたんだよ～。

こちとら老い先短くて無駄に忙しいのでね。コミックにはときめく出会いを求めているのですよ。マンガ好きを甘く見てる感が丸出しのKindleUnlimited。残念。

すぐやる課