ホリエモンのツイートで知ったわけです。
なんじゃこら。。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016年10月6日
/ さくらももこ、グラジャンで「ちびしかくちゃん」を連載 - LINE NEWShttps://t.co/jpkYqCgNSa #マンガ新聞
なんじゃこら。
試し読みで1話全部読めます
公式サイトで試し読みやってました。
パロディなので、
まるちゃん → しかちゃん
まる子 → しか子
たまちゃん → だまちゃん
山根君 → じゃまね君
ヒロシ → ピロシ
ピロシ!!
なぜかお姉ちゃんが出ていないのが気になりますが、本当のさくらももこってこんな子供だったのだろうなという違和感のなさです。つまり痛々しいけどそれだけであまり突き抜けた感じがないパロディです。まあ今のちびまる子ちゃんがあまりにも子供らしく明るくて、さくらももこから離れちゃったんだろうな。
セルフパロディの金字塔「劇画オバQ」
私が読んだのは中学生のころ。衝撃が走りました。
パロディって別に笑えたりナンセンスだったりする必要もなくて、この「劇画オバQ」は読んだ人誰もが「ううーん」ってなる作品です。しかしハカセ君痛い…。
私が持っているのはこの異色短編集でしたが、
藤子不二雄異色短編集〈1〉ミノタウロスの皿 (ゴールデン・コミックス)
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今はこういう形でも売ってるんですね。
ミノタウロスの皿 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)
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上のほうが明らかにおどろおどろしくて好きだなあ。
藤子・F・不二雄の異色短編集は他の巻も表紙が気持ち悪くて最高なんですよ。 押し入れに眠っているこの作品を娘にいつ読ませるか思案中です。